주요 기사 바로가기

今度は「ジルサンダー」…「コラボ」で不買危機に逆転狙ったユニクロ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.03 08:41
0
日本のファッションブランド・ユニクロが、高級ブランドとのコラボを通じて不買運動の危機から脱しつつある。先月、日本のデザイナーブランド「ホワイトマウンティニアリング」とのコラボ商品発売に成功したユニクロが、今度はドイツブランドのジルサンダーとコラボする。3日、ユニクロホームページは「+J(プラスジェイ)」という名前を掲げ、ジルサンダーとの2021年秋冬のコラボ商品を案内した。 

昨年もジルサンダーとのコラボ商品は大きな人気を博した。今回はシャツ、パンツ、アクセサリー、アウターなど様々な商品を発売する。

 
女性用ダウンジャケットは14万ウォン(約1万3500円)~19万ウォン台、コートは24万~29万ウォン台で販売される。セーター類は5万ウォン台から16万ウォン台まで価格帯が多様だ。コットンシャツは4万ウォン台、シルクブラウスは14万ウォン台、男性用ダウンジャケットは9万ウォン台、オーバーサイズパーカ19万ウォン台、コート29万ウォン台など。

ジルサンダーのオリジナルではないが、コラボ製品を通じて低価格で高級ブランド製品を味わえる。オリジナル製品と比較すると、一部の製品価格は10分の1に過ぎないほど安い。

先月15日、ユニクロが「ホワイトマウンティニアリング」とコラボして発売したダウンジャケット、ジャンパー、フリースなども相次いで売り切れた。店頭に顧客が列を成すほど盛況を遂げた。

ユニクロは不買運動に適切に対応できず、2020年会計年度には売上が以前に比べて半減した。しかし、ユニクログローバル本社のペストリーテーリングは、7月の実績発表(2020年9月~2021年5月基準)を通じて韓国市場が3~5月に黒字転換したと発表した。

不買運動以降、店舗を減らし続けていた傾向も反転した。ユニクロは5日、釜山沙下区甘川文化村(プサン・サハク・カムチョンムナマウル)に新規店舗「沙下店」を開く。また、12日にはロッテ百貨店センタムシティ店内の店舗「センタムシティ店」をリニューアルして再オープンする。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    今度は「ジルサンダー」…「コラボ」で不買危機に逆転狙ったユニクロ=韓国

    2021.11.03 08:41
    뉴스 메뉴 보기
    ソウル江西区(カンソグ)ユニクロ・スカイパーク店。ムン・ヒチョル記者
    TOP