「公職屈辱感」で韓国産業部の30・40代エースが次々と辞任
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.01 14:09
世宗(セジョン)市の官界で「中・国・産・雇・企」という新造語がある。中小企業ベンチャー部・国土交通部・産業通商資源部・雇用労働部・企画財政部の頭文字だ。
主要政府部処の公務員と尹永碩(ユン・ヨンソク)国民の力議員によると、5つの経済関連部処は文在寅(ムン・ジェイン)政権に入ってストレスと業務が多いところに分類され、「中・国・産・雇・企」という略語で呼ばれている。所得主導成長、最低賃金引き上げ、不動産政策、脱原発など現政権の国政課題の履行を率先するところという共通分母がある。