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中露連合艦隊の日本包囲訓練…日米の中国封鎖に応戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.26 08:16
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中国とロシア軍艦10隻が5日間、日本を包囲するように巡回しながら武力示威に出た。日本航空自衛隊戦闘機が緊急出撃して対応し、緊張が高まっている。

訓練に参加したロシア艦艇5隻は大韓海峡東水道(日本名・対馬海峡)を通過し、東海(トンへ、日本名・日本海)に離れたと25日、日本防衛省統合幕僚監部が明らかにした。訓練を終えた後、極東艦隊に復帰するという分析だ。

 
今月18日、中露海軍艦艇各5隻・計10隻は、北海道と青森県の間の津軽海峡を通過して太平洋に進出した。

中露海軍は津軽海峡通過に先立ち、14日から東海に近いロシア極東ウラジオストク近隣のピョートル大帝湾付近の海域で3日間、「海上聯合-2021」訓練を終えた後、日本に向かった。

津軽海峡を通過して日本列島を横切った艦艇は、日本海岸と距離を置いて南下した後、再び東シナ海が位置する西の方に方向を定めた。22日、日本南部の鹿児島県大隅海峡を通過して西側の東シナ海に抜け出た。

今回の航行で領海侵犯はなかった。津軽・大隅海峡は国際海峡であるためどの国も通過でき、国際法に触れるような問題はない。しかし、中露艦艇は21日、ヘリコプター離着陸訓練で日本を刺激した。

読売新聞は「長崎県・男女群島の南南東約130キロの海域で、中国海軍の駆逐艦がヘリコプターの発着艦を実施したため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して対応した」と伝えた。

中露軍艦が日本海峡を同時に通過した後、日本列島を巡る異例の武力示威に乗り出した背景に、米国の中国包囲戦略が挙げられている。米国は日本をはじめ友好国との合同訓練で中国封鎖戦略を強化しているが、中国がロシアと協力して対抗しているということだ。

先月、英国航空母艦「クイーン・エリザベス」を主軸に組まれた空母強襲群も合流した。この空母強襲群は沖縄南西の海域で米英空母合計3隻が参加する大規模訓練にも参加して中国を圧迫した。

政府消息筋は「先週からオーストラリアとカナダ護衛艦2隻が西海(ソヘ、黄海)に進入して訓練をしている」と話した。

台湾をめぐって米中間の葛藤が深まる中で、ジョー・バイデン大統領は21日(現地時間)、有事の際に台湾を守るために中国との軍事的衝突もあり得るとの趣旨で発言し、中国が反発した。

中露が台湾および尖閣諸島の紛争をはじめとする北東アジア海洋紛争に共同で対応する可能性があるとの展望も出ている。

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