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独島の植物を世界に知らせる…25日「独島の日」迎えてGBIFに登録

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.25 16:15
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10月25日「独島(トクド、日本名・竹島)の日」を迎え、独島に自生する植物分布情報が初めて地球規模生物多様性情報機構(GBIF)に登録された。

韓国山林庁国立樹木園は、独島の生態的保全価値を知らせて韓国の領土主権を確立するために、独島の日を迎えて今回の措置を取ったと25日、明らかにした。

 
GBIFにはキンギンボク、カンパニュラタケシマナ、タケシマキリンソウ、タケシマハタザオ、Aster chusanensisなど鬱陵島・独島だけに自生している特産植物5種が登録された。山林庁指定の希少植物であり脆弱種(VU)であるハマウツボも登載された。

国立樹木園はこれら植物の種の保全のために「世界自然保護連盟(IUCN)」赤色目録に登録する方案も検討している。GBIFは経済協力開発機構(OECD)傘下機構で、共同調査活動で得た生物の多様性情報を国際的に共有して活用するために2001年3月に設立された。

国立樹木園のチェ・ヨンテ園長は「今回統合された資料を世界の生物多様性情報が集まるGBIFに最初に登録することによって、韓国の領土である独島の主権確立と植物多様性保全価値を世界中に知らせた」とし「今までは大学と研究所で行ってきた独島の植物相調査結果が個別的な論文として発表されて国際的に共有するのに限界があった」と説明した。

チェ園長は「独島は鬱陵島とともに我が国の代表的な大洋島として島が生成されてから周辺の大陸と一度もつながったことがなく、多様で独特な鬱陵島・独島特産生物が分布しており、学術的にも大変重要な価値がある」と話した。

国立樹木園はこれに先立ち、独島の多様な生物群に対する分布調査を進めて独島の昆虫相調査の結果をGBIFに最近登録することもした。独島の保全的価値を発掘して広く知らせて、韓国領土として主権を確立するために独島の生物多様性を調査して管理するのは大変重要だという判断で推進したものと説明した。

今回登録した植物分布情報は2012年から2013年まで国立樹木園が独島で調査した資料と1947年から2018年まで発表された文献や標本資料をすべて総合した資料で、独島の植物多様性に関する基準資料だ。合計39科115分類群で70余年間蓄積された838件の植物分布点情報を登録した。

調査された時期別に独島の植物相現況を確認することができる。今回公開した独島植物相情報はGBIF(www.GBIF.org)でダウンロードすることができる。

国立樹木園DMZ山林生物資源保全課のキル・ヒヨン博士は「独島の植物分布資料の国際社会共有を通じて独島の生物多様性理解に資することができることを願い、持続して関係部署との協業を通じて独島の生物多様性保全のための方案を用意する計画」と話した。

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    2021.10.25 16:15
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    第68周年海洋警察の日である9月6日、慶尚北道鬱陵郡(キョンサンブクト・ウルルングン)の独島(トクド、日本名・竹島)周辺上空から眺めた独島全景。[写真 共同取材団]
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