주요 기사 바로가기

韓国大統領候補支持率、李在明37.5%vs尹錫悦3.6%…「全斗煥擁護発言」影響か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.25 14:22
0
韓国与党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領候補(京畿道知事)が、最大野党・国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補(前検察総長)との2者対決でまたリードした。尹候補の「全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領擁護発言」に続く「犬にリンゴを与える写真での謝罪」が影響を及ぼした結果と解釈される。

韓国社会世論研究所(KSOI)がTBSの依頼で22-23日に全国満18歳以上の男女1005人を対象に大統領候補選好度を調査した結果、「李在明vs尹錫悦」2者対決で李候補は37.5%、尹候補は33.6%だった。「その他の候補」は21.1%、「支持候補なし」は6.1%だった。先週比で李候補は2.1ポイント上昇したが、尹候補は3.5ポイント下落し、李候補がまた誤差範囲内の3.9ポイントのリードとなった。

 
「李在明vs洪準杓(ホン・ジュンピョ)」でも李候補は36.8%で、洪議員(34.8%)を上回った。「その他の候補」は20.4%、「支持候補なし」は6.6%だった。李候補は先週比2.1ポイント上昇したが、洪候補は1.1ポイント下落し、誤差内ではあるが李候補がまた追い越した。両候補の差は1.9ポイント。

仮想多者対決でも李候補がトップを取り戻した。国民の力の候補を尹候補とする場合、李候補は33.6%、尹候補は30.0%、沈相ジョン(シム・サンジョン)正義党候補は3.4%、安哲秀(アン・チョルス)国民の党代表は2.8%、金東ヨン(キム・ドンヨン)元経済副首相は1.1%だった。「その他の候補」は19.5%、「支持候補なし」は7.9%だった。

洪準杓議員を国民の力の候補とする場合、多者対決で李在明候補は33.2%、洪候補は26.3%、沈候補は4.6%、安候補は3.6%、金候補は2.5%の順だった。

特に尹候補は仮想多者対決で前週比2.9ポイント下落し、最もその幅が大きかった。洪候補議員も1.2ポイント下落した。

政党支持度は「国民の力」が先週比0.2ポイント上昇した39.0%、「共に民主党」が2.5ポイント下落した27.8%だった。詳細事項は中央選挙世論調査審議委員会と韓国社会世論研究所のホームページ参照。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国大統領候補支持率、李在明37.5%vs尹錫悦3.6%…「全斗煥擁護発言」影響か

    2021.10.25 14:22
    뉴스 메뉴 보기
    尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検察総長(左)と李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事  オ・ジョンテク記者
    TOP