韓国女子ショートトラックの沈錫希「チームメイトへの侮辱をおわび、故意の衝突はなかった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.12 09:08
女子ショートトラック韓国代表の沈錫希(シム・ソクヒ、24)が自身を巡る論争に対して一部を認めて謝った。だが、故意の衝突が疑われる部分については強く否定した。
沈錫希は11日、所属事務所GALAXIASMを通じて発表したコメントで「2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の時、未成熟な言動によって多くの方々を失望させ、傷つけてしまった点について心からおわび申し上げる。衝撃を受けた金雅朗(キム・アラン、26)選手と崔ミン禎(チェ・ミンジョン、23)選手、そしてコーチにおわびの言葉を伝えたい」と明らかにした。