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韓国、ブースター接種きょうから開始…医療陣4万5000人にファイザー製ワクチン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.12 08:30
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韓国で新型コロナウイルスワクチンを1回以上接種した人が4000万人を超えた。2月26日に接種が始まって7カ月目だ。これとともに韓国でもブースター接種(追加接種)が始まる。2回目の接種から6カ月が経過した新型コロナウイルス治療病院従事者4万人ほど最初の対象だ。

新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると、韓国で接種が始まって228日目となる11日午後4時基準で1回接種者は4000万6549人と集計された。推進団は「全国民の77.9%、18歳以上の90.6%が1回目の接種を終えており、接種完了者は3059万210人で人口の59.6%」と明らかにした。

 
推進団のキム・ギナム接種企画班長は「この2週間で満18歳以上の感染者3万5018人のうち83.1%が未接種または不完全接種だった。11日からは事前予約がなくても医療機関を訪問すればmRNAワクチンで当日の接種が可能だ。本人と家族の健康、地域社会の安全のため必ず接種してほしい」と呼び掛けた。

ブースター接種は12日から始まる。最初の対象は3月から新型コロナウイルスワクチン接種を進めてきた新型コロナウイルス治療病院約160カ所だ。新型コロナウイルス患者治療のための拠点専従病院、感染症専従病院、重症患者治療病床医療機関などだ。これら機関の従事者約4万5000人は12~30日にファイザーワクチンを独自に追加接種する。

これに先立ち当局は1段階として▽60歳以上の高齢層▽免疫低下者▽病院級以上の医療機関▽高齢者・障害者施設など感染脆弱施設入所者と従事者など369万人にブースター接種を実施することにした。12月から社会必須人材を含む一般国民に対するブースター接種第2段階計画をまとめる予定だ。

推進団によると、イスラエルで先月15日に発表された追加接種効果に対する臨床研究で、ファイザー製ワクチンで追加接種した集団はそうでない集団より感染予防効果が11.3倍、重症化予防効果は19.5倍高いことがわかった。ファイザーが出した研究ではデルタ株防御力が高く出た。

最近ワクチン接種完了後に感染するブレイクスルー感染の事例が増え、高リスク群である60代以上の高齢層で追加接種を急ぐべきとの主張が出ている。これと関連しキム班長は「米国・英国などで60歳以上の高齢層は接種完了後6カ月が過ぎれば追加接種を行っている。韓国も決まった日程通りに推進する計画」と話した。韓国では5日に75歳以上の高齢層へのブースター接種事前予約が始まり約4万人が予約を終えた。接種は25日からだ。

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    2021.10.12 08:30
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    予防接種センターで医療陣がファイザー製ワクチンを慎重に準備している。フリーランサー キム・ソンテ
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