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韓国首相「10月末に段階的日常回復…コロナ飲み薬重要だ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.26 13:24
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金富謙(キム・ブギョム)首相が、早ければ10月末にも国民の70%以上の新型コロナウイルスワクチン接種が達成されそうだとし、段階的な日常回復段階への転換を示唆した。

金首相は26日、KNN釜山慶南放送、TBC大邱放送、KBC光州放送、TJB大田放送、JTV全州放送、CJB清州放送、UBC蔚山放送、G1江原民放、JIBS済州放送の9社が参加した地域民間放送協会特別対談でこのように明らかにした。

 
金首相は「10月末ごろになれば接種完了者が全国民の70%以上になりそうだ。その時ごろには次の段階へ防疫だけでなく日常が回復する」と話した。彼は「ウィズコロナという言葉を使わず、段階的な日常回復という」と付け加えた。

続けて「1年8カ月にわたり協力をする国民にいつまでも我慢してほしいと要請するのはとても厳しい状況。小商工人と自営業者の絶叫が聞こえ続けるので本当に厳しい状況だ」としながら防疫緩和の必要性を強調した。

その上で「(接種が全国民の70%以上になれば)コロナウイルスの活動空間を狭めるため、その時ごろには国民が状況を理解できるだろう。感染者が出ても危険性を減らすことができ、死亡を減らすことができる」と指摘した。

金首相は米国などで開発されている新型コロナウイルスの飲み薬の重要性に言及した。金首相は「年末に米国などで飲み薬が出てくれば相対的に疫病との戦いで人類が有利な位置になり、私たちが考える日常にも戻れないだろうか」と話した。

一方、金首相は首都圏公共機関の革新都市追加移転と関連し、この秋のうちに文在寅(ムン・ジェイン)大統領と全国の市長・道知事による中央地方協議会が開かれて大きな枠組みが決まるだろうと伝えた。

金首相は「規模が大きい公共機関は一次でほとんどが移転し、革新都市シーズン2として首都圏を対象に公共機関を選んでみたら400カ所になるが、このうち職員100人以上は150カ所。これらの機関を適切に再配置すれば地域革新に役立つとみられ、いろいろと検討している」と明らかにした。

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