<野球>「韓国、米メジャーを追ってカラー失った」(1)
韓国最高の人気スポーツのプロ野球が1982年にスタートして以降、最大の危機を迎えた。競技力の低下を懸念する声が強まる中、東京オリンピック(五輪)「ノーメダル」で決定打を浴びた。2008年北京五輪で優勝、2009年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準優勝という神話を築いた韓国野球がなぜこれほど墜落したのか。
米メジャーリーグ(MLB)でプレーした奉重根(ボン・ジュングン、41)、日本プロ野球(NPB)を経験した金泰均(キム・テギュン、39、共にKBS解説委員)にその理由と解決法を尋ねた。2009WBCの投・打の主軸だった2人は「韓国野球がMLBの流行を追っている。自分たちのカラーを取り戻す必要がある」と口をそろえた。