＜大リーグ＞大谷が４５号本塁打…トップと１本差
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.22 15:38
大谷翔平（２７、ＬＡエンゼルス）が１０試合ぶりに今季４５号となる本塁打を放った。
大谷は２２日（日本時間）、米カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムで行われたヒューストン・アストロズ戦に２番・指名打者で出場し、ソロ本塁打を含む４打数２安打１打点２得点と活躍した。
大谷は４－１０とリードされた８回裏、先頭打者で打席に入り、相手投手クリスティアン・ハビエルの４球目、９３．８マイル（１５１キロ）のフォーシームファストボールを右翼スタンドに運んだ。１１日のヒューストン戦以来１０試合ぶりの本塁打。
４５号を放った大谷は本塁打部門トップタイ（４６本）のウラジミール・ゲレロ・ジュニア（トロント・ブルージェイズ）、サルバドール・ペレス（カンザスシティ ロイヤルズ）に１本差とした。
大谷は６回裏一死一塁では右前安打で出塁し、フィル・ゴセリンの３ランで得点もマークした。しかしエンゼルスはヒューストンに５－１０で敗れた。