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韓国、昨日の感染者の80%が首都圏…秋夕連休で全国への拡散懸念

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.15 09:44
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ソウルの新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)新規感染者数が初めて700人を超え、最多記録を更新した。

14日、ソウル市は同日0時から午後9時まで、新型コロナ新規感染者が790人という集計結果が出たと発表した。一日の感染者が最も多かった先月24日の677人をはるかに超える過去最多記録だ。この日深夜までに感染者が更に10人以上出た場合、最終集計値は800人を上回ることになる。

 
ソウルの一日感染者数は第4波が始まって以来急激に増え、7月6日(582人)と13日(637人)、8月10日(660人)、今月(677人)と4度にわたり最多記録を破った。今回が5度目の記録更新だ。

防疫当局によると、この日午後9時までの全国の新型コロナ新規感染者は1941人。このうち、首都圏感染者は1552人で、80%を占めた。秋夕(チュソク、中秋節)連休を前に、首都圏の新型コロナ感染拡大が再び顕著になっている。防疫当局は「危険信号」と捉え、秋夕連休特別交通対策の用意など非首都圏への感染傾向の拡大を防ぐために防疫強化に乗り出した。

中央災難安全対策本部によると、最近1週間(9月5~11日)、一日平均国内感染者数が1725人に直前の週より3.2%増加した。特に首都圏の感染拡大が著しかった。非首都圏の一日平均感染者は491人で前週より4.6%減少したのに対し、流行の中心地域となっている首都圏では1234人で、前週より6.7%増加した。人口10万人当たりの感染者発生率も首都圏(4.7人)が全圏域で唯一4人を超え、5人に近かった。次いで発生率が高い忠清(チュンチョン)圏(3.0人)、慶尚南道(キョンサンナムド)圏・江原(カンウォン、1.8人)とは大きな差を見せた。

中央事故収拾本部のパク・ヒャン防疫総括班長はこの日の記者会見で、「首都圏で感染拡大傾向が続く中、移動量も増加しており、リスクのサインとして受け止めている」と憂慮を示した。実際、先週、全国の移動量は直前の週より1.9%増加した。3週連続で増加傾向にある。

問題は、秋夕連休中の移動量の増加だ。韓国交通研究院の調査結果、今回の秋夕期間の一日平均移動量は昨年の秋夕に比べ、3.5%程度増加することが分かった。連休中に移動量が増えると、感染リスクも高まる傾向がある。

これにより、中央災難安全対策本部は秋夕連休特別交通対策を発表し、防疫強化に乗り出した。まず、休憩所内のすべての食品はテイクアウトのみ許可され、室内のテーブルの使用が中止される。また、高速道路内の主要なサービスエリア9カ所に臨時選別検査所を運営すると発表した。駅やターミナル、空港などでも乗車・下車線の動線を分離し、サーモグラフィーカメラを配置する予定だ。

パク班長は「首都圏の人口の移動の増加により、全国的に大規模な流行が拡散する危険性がある」とし「ワクチン接種完了、または診断検査を受けた後、最小人数で故郷を訪問してほしい」と呼びかけた。

一方、防疫当局は12~17歳の小児・青少年の新型コロナワクチン接種を強制しないことにした。新型コロナ予防接種対応推進団のホン・ジョンイク予防接種管理チーム長は14日、「12~17歳の年齢層では、接種による利得がはるかに大きいとみていない」と述べた。当局は現在、12~17歳の年齢層を含む10-12月期の接種詳細計画を策定中だ。

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