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韓国企業が次々とRE100宣言…再エネで電力調達

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.14 15:59
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電力の100%を再生可能エネルギーで調達するという「RE100」に加入した韓国企業数が2けたになった。昨年12月に初めて加入した後、国内企業の参加が加速している。

RE100を認証する国際環境NGO「クライメイト・グループ」と各企業によると、KB金融グループ(グループレベル)と高麗亜鉛、未来アセット証券、SKアイイーテクノロジー(SKIET)の4社が再生可能エネルギー100%使用を約束するRE100参加を宣言した。RE100とは、企業が使用する電力の100%を再生エネルギーで調達するというエネルギー転換キャンペーンで、2014年に始まった。この日の4社の加入で、世界のRE100企業はマイクロソフト(MS)、アップル、グーグルなど328社に増えた。

 
RE100の開始直後、韓国国内の複数の企業が参加意思を表明したが、数年間にわたり実際の加入は進まなかった。しかし昨年12月にSK(株)、SKテレコム(SKブロードバンド含む)、SKハイニックス、SKC、SKシルトロン、SKマテリアルズのSKグループ系列会社6社が韓国企業では初めて参加した。今年に入ってアモーレパシフィック(3月)、LGエナジーソリューション(4月)、韓国水資源公社(4月)が相次いで加入した。この日の4社の加入で国内RE100参加企業は13社に増えた。

この日、未来アセット証券は2025年までに、KB金融グループは2040年までに、高麗亜鉛は2050年までに世界の事業場で使用電力の100%を再生エネルギーにするとそれぞれ宣言した。SKIETは2025年までに全体事業場で使用する電力の60%を再生エネルギーで調達し、2030年からは100%再生可能エネルギーの電力だけを使用するという目標を発表した。SKIETはすでに年初、曽坪(チュンピョン)・清州(チョンジュ)など国内すべての事業場と稼働を控えたポーランドのシルロンスク工場で再生可能エネルギーの電力を導入することを決定した。SKIETのノ・ジェソク社長は「RE100参加を通じて再生可能エネルギーへの転換でも市場を牽引していきたい」と述べた。

韓国は電力を再生エネルギーで調達するのが難しい市場と評価される。韓国を代表する企業のサムスン電子は2018年6月、グローバル再生エネルギー計画を発表しながらRE100参加意思を表明したが、まだ参加を申請していない。さまざまな方式の再生エネルギー使用案を検討したが、国内では関連制度の不備でRE100参加が難しいという立場だ。半面、サムスン電子の海外事業場では電力購入契約(PPA)とグリーン料金制などを通じて再生可能エネルギー100%使用が達成可能な状況だ。

気候対応国内専門家組織「気候メディアハブ」のチュ・ソンヨン担当は「国内で再生可能エネルギー電力調達に関するいくつかの困難を解消し、景気を浮揚するためには、依然として解決すべき課題が多い」と指摘した。

クライメイト・グループは韓国の主要輸出企業が電力の再生可能エネルギー転換に失敗する場合、2040年の国内外環境規制で売上高が最大40%減少すると推算した。韓国国内総生産(GDP)の3.8%が減少するということだ。NH投資証券によると、今後5年間に全世界でGDPの0.4%水準となる4000億ドル(約44兆円)が再生可能エネルギーへの転換に投入される見込みだ。韓国政府も昨年「2050炭素中立」を宣言し、グリーンニューディール事業を通じて再生可能エネルギーでの電力調達を推進すると明らかにした。

クライメイト・グループのサム・キミンスRE100代表は「韓国企業も再生可能エネルギーで電力を調達しようとする意志が強い」とし「他国のように韓国でも再生可能エネルギー電力が競争力を持つ政策が必要だ」と述べた。

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    2021.09.14 15:59
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    SKIETは工場の屋根に設置した太陽光パネルでRE100を推進する。 [写真 SKIET]
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