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バイデン大統領、米連邦高裁判事にルーシー・コ氏を指名…承認時は初の韓国系女性に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.09 10:13
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米国のジョー・バイデン大統領が米連邦高裁の判事職にルーシー・コ(53、コ・ヘラン)カリフォルニア北部地区連邦地裁判事を指名した。コ氏の承認案が上院を通過すれば初めて韓国系女性が連邦高裁判事に就任することになる。

ホワイトハウスは8日(現地時間)、報道資料を通じてバイデン大統領がコ氏を第9巡回区控訴裁判所(以下、第9連邦高裁)の判事職に指名したと明らかにした。第9連邦高裁はカリフォルニアをはじめ、ワシントン、ネバタ、アリゾナ、オレゴン、アラスカ、ハワイなど西部の各州を管轄する大型裁判所だ。

 
コ氏は2010年からカリフォルニア北部地区連邦地裁判事として在職し、以前はサンタクララ郡カリフォルニア州高裁で判事をしていた。

ワシントンDCで生まれたコ氏はハーバード大学ロースクールを卒業して上院法司委員会、ローファームなどで仕事をしてきた。

コ氏は特許および営業秘密、商業分野の民事訴訟での専門性が評価されている。2012年サムスン電子とアップル間の特許権侵害訴訟を主管して韓国メディアにも繰り返し登場していた。

ホワイトハウスはコ氏の指名を発表しながら「連邦控訴裁の判事職に就く初めての韓国系米国人女性」と紹介した。

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