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韓国政府「非首都圏の流行しばし落ち着く、第4波ピークアウトの判断は留保」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.31 16:31
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韓国政府が2カ月にわたり続いている新型コロナウイルス流行第4波が沈静化傾向に入り込んだのかを判断するのは早いと明らかにした。非首都圏の感染拡大傾向が徐々に落ち着いてきているが、首都圏の流行は依然として深刻な水準だ。基準点が上がりややもすると感染者が爆発的に増える恐れがあるとみている。

中央事故収拾本部のパク・ヒャン防疫総括班長は31日、中央災害安全対策本部のオンライン会見で第4波がピークアウトしているとみるかとの質問に、「回答を留保しなければならないようだ」と明らかにした。彼は「なぜならいま現在首都圏は依然として第4段階水準の異常を見せており、非首都圏がしばし沈静化水準を見せているが今週を見守らなければならない」と付け加えた。

 
韓国政府は9月3日に秋夕(チュソク、中秋)の特別防疫対策とその後の社会的距離確保調整案を発表する。パク班長は「全般的な推移と現況を見ながら9月3日以降に社会的距離確保の調整などを考慮しながらともに発表する」と話した。

パク班長は「人口10万人当たりの週間平均患者数を比較すると首都圏は4.3人で依然として発生規模が大きく第4段階基準以上。これに対し非首都圏は流行規模が減っており、すべての圏域が人口10万人当たり3人以下になっている」と話した。彼は「病床など医療体系にまだ余力はあるが対応余力は減少している。現在の流行規模が大きくならなくなってこそ防疫体系が維持できる」と説明した。

パク班長は「人口比で1回目の接種は56.5%、2回目まで完了した人は26%に達する。高齢層を中心に接種率が上昇したので今後重症患者や死亡者の減少効果がさらに大きくなるものと予想している」と話した。その上で「現在の計画通りに接種が進むならば9月末までには全国民の70%が1回目の接種を完了し、国民の50%近くが完全接種をすることになる」と予想した。

彼は現状について、「第4波が長くなり患者数も落ち着いている状況だが、ここで少しだけ油断すれば再び急激な流行増加が現れる恐れもある」と懸念する。

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