「Kワクチン、来年発売を目標…自ら臨床試験に志願、多くの参加を願う」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.27 09:19
「韓国のワクチンが来年上半期に商用化されれば、交差接種のブースターショット(追加接種)に適していると考える」
国家臨床試験財源財団のペ・ビョンジュン理事長は、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの臨床試験の成功に命運をかけている。このため、臨床試験参加者の募集に総力を尽くしている。同財団は、臨床試験のグローバル競争力の強化と新薬開発能力の確保のために民間企業を支援している。