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「Kワクチン、来年発売を目標…自ら臨床試験に志願、多くの参加を願う」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.27 09:19
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「韓国のワクチンが来年上半期に商用化されれば、交差接種のブースターショット(追加接種)に適していると考える」

国家臨床試験財源財団のペ・ビョンジュン理事長は、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの臨床試験の成功に命運をかけている。このため、臨床試験参加者の募集に総力を尽くしている。同財団は、臨床試験のグローバル競争力の強化と新薬開発能力の確保のために民間企業を支援している。

 
ペ理事長は4月、ある企業の新型コロナワクチン臨床試験に参加し、ワクチンを接種した。病院を7回訪問し、血液を提供した。あと1回行く予定だ。

――なぜ臨床試験に志願したのか。

「全過程を経験したかった。どの程度不便があるのか、プロトコル通りに進んでいるのかなどを確認するためだ。安全な環境で投薬したが、待機場所は少し居心地が悪かった」

――抗体が形成されたか。

「第2相臨床に参加したが、容量を高濃度で注入するグループに割り当てられた。非常に高い水準の抗体が形成されたと聞いた。今まで異常は全くない」

10日、SKバイオサイエンスが第3相臨床試験の承認を受け、6社が臨床試験を進行中だ。ペ理事長は「韓国は、臨床試験承認件数は世界の3.7%で6位水準だが、臨床試験参加率は1.6%で20位」とし「新薬開発の過程で、臨床試験のボトルネック現象がある」と述べた。

――参加者は、どの程度確保したのか。

「私たちの財団が新型コロナ臨床試験ポータルサイトを作り、昨年半ばから参加者を受け付けている。専門家6人を置いて、カウンセリングを行っている。5000人あまりが登録した。ワクチン接種者などを除き、10%程度が参加するものとみている。私たちのような公共機関が出れば、進捗を大きく進められる」

――参加者不足の原因は。

「安全性の懸念だが、ワクチンは生きたウイルスを注入するものではないため、相対的にリスクが少ない。SKバイオサイエンスのワクチンは、スパイクたんぱく質を遺伝子組換え技術で大腸菌や他の動物で培養して注入するため、副作用が最も小さい。高麗(コリョ)大学安岩(アナム)・セブランスなど屈指の病院14カ所が臨床試験を行い、参加者を適切に管理する」

――ワクチンが珍しい血栓症や心筋炎を引き起こすことはないのか。

「これは3万人、6万人を対象に臨床試験を行っても発見するのは難しい。薬の市販後に数百万人、数千万人に投与すれば、ごくまれに出るものだ」

――SKバイオサイエンスワクチンのスケジュールは。

「韓国・ベトナム・タイ・ニュージーランド、ウクライナで3990人を募集し、10月までに接種を完了する。韓国で10%の400人が参加すれば良いと思う」

――臨床参加者にどんな特典があるのか。

「臨床参加証明書を発行する。第3相試験に参加すれば、予防接種証明書を出す。大学生なら、入社試験の自己紹介書に活用すれば良いと思う。財団に名誉の殿堂を作って名前を称える。国内ワクチン参加者第1号は保健福祉部長官に表彰するように提案する」

――経済的補償は。

「最初の訪問時は約30万ウォン(約2万8200円)、次からは15万ウォン程度、製薬会社が支給すると把握している。会社によって異なる」

――参加者のための保険があるのか。

「製薬会社は無過失賠償責任保険に加入しなければならない。賠償限度を1億ウォンから3億~5億ウォンに上げるようにする予定だ。臨床試験データを遅れずに必ず公開するように誘導する」

ペ理事長は高麗大学社会学科、ハーバード大学ケネディ大学院修士課程卒。行政考試(32回)出身で食品医薬品安全庁ソウル庁長、保健福祉部保健産業政策局長、社会福祉政策室長、外交部駐英国大使館公使参事官などを務めた。

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    2021.08.27 09:19
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    国家臨床試験支援財団のペ・ビョンジュン理事長が25日、ソウル麻浦区の財団事務所で中央日報とインタビューしている。キム・ソンニョン記者
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