ムーミン商標権持つ日本企業、嫌韓助長したDHCとの提携中断
ⓒ 中央日報日本語版2021.08.26 10:55
世界的に有名なキャラクター「ムーミン」の商標権を持っている日本企業がDHCとの提携を中断した。
24日、「ムーミン」を日本で商品化する権利をもつ企業「ライツ・アンド・ブランズ(Rights & Brands)」はDHCに対して、ムーミンのキャラクターを使った化粧品の追加生産の中断を要求した。
ムーミンは23日、DHCとコラボレーションした製品を発売した。しかし、ムーミンの世界観が差別を助長するDHCと合わないという日本ネットユーザーの批判が多数寄せられ、ライツ・アンド・ブランズは生産中断を要求した。