京畿観光公社社長内定のファン・ギョイク氏「李洛淵、日本首相が似合う…日本政治家と燕尾服集会」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.17 13:36
京畿(キョンギ)観光公社社長の席に内定された後、特にコメントを出していなかったグルメコラムニストのファン・ギョイク氏が17日、口を開いた。「恩返し人事」疑惑に反論したのに続き、「李洛淵(イ・ナギョン)は、日本首相をやればいい」と李洛淵キャンプの批判に対し、強い口調で対抗した。
17日、ファン氏は自身のフェイスブックでこのように述べ、「政界の汚ないフレーム被せが、それも共に民主党の大統有力領候補の李洛淵キャンプで、私を対象に行われている」と述べた。李洛淵キャンプ常任副委員長の辛京ミン(シン・ギョンミン)元議員がこの日、CBS(基督教放送)ラジオ『キム・ヒョンジョンのニュースショー』でファン氏について「京畿観光公社より日本の東京か大阪観光公社がお似合いの方」と述べたことに対する反撃だ。