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「国民の苦痛に胸張り裂けそう」と涙声…韓国与党代表に選出された李洛淵氏の5つの約束

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.30 09:31
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「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)議員が176議席の「巨大与党」の指揮を取る。

李議員は29日、オンライン非対面方式で進められた民主党党大会で60.8%を得票し新たな党代表に選出された。競合の金富謙(キム・ブギョム)候補の21.4%、朴柱民(パク・ジュミン)候補の17.9%を大きく引き離し、「どうせ党代表は李洛淵」という大勢論を証明した。李洛淵新代表は全国代議員(45%)、権利党員(40%)、国民世論調査(10%)、一般党員世論調査(5%)の全部門で過半数の得票に成功し残りの候補を圧倒した。

 
関心を集めた2位競争では金候補が朴候補を3.5ポイントの僅差でリードした。全国代議員投票では金候補が29.3%で、13.5%の朴候補を上回ったが、親文在寅(ムン・ジェイン)性向が強い権利党員投票では朴候補が21.5%で14.8%の金候補を上回った。権利党員投票率は79万6886人中32万6973人が参加し41.0%を記録した。2年前の党大会の34.6%と、総選挙前の比例衛星政党賛反投票の30.6%より高かった。

19日から2週間の自宅隔離中である李洛淵新代表はこの日ソウル・汝矣島(ヨイド)の中央党事務所で開かれた党大会には参加できなかった。李代表は投票結果発表直後のリモート受諾演説で「こうした時期に至らない私が政権与党代表という荷を背負った。国民のみなさんと心を交わし、この苦痛が1日でも早く終わるようあらゆる努力を尽くしたい」と話した。李代表は「家の窓を通じて見る国民のみなさんの暮らしに私は胸が張り裂けそうだ。この苦痛はさらに大きくなるだろう。失業者は増えみなさんの暮らしはさらに厳しくなるだろう」と涙声で話したりもした。

李代表は▽コロナ戦争勝利▽国民の暮らし守護▽コロナ後の未来準備▽統合の政治▽革新加速化――を約束した。李代表は「このうち最も至急なことは新型コロナウイルスとこれから派生した経済的・社会的苦難、すなわち国難の克服。それに対する私の決意をウィンストン・チャーチルが第2次世界大戦当時にした話で代えたい。『われわれの目的が何かと問うならば一言で答える。それは勝利』」と話した。その上で「新型コロナウイルス戦争に効率的・体系的に強力に対処するため現在の党国難克服委員会を拡大再編し委員長を私が務める」とした。

李代表は続けて「苦痛に直面した民生を助けるための党政協議を本格化する。災害支援金問題もともに議論したい。全国民雇用保険と失業扶助を含んだセーフティネットを拡充したい」と話した。政府・与党が推進する「韓国版ニューディール」と関連しては、「党Kニューディール委員会を院内代表が務め、国会と連動して韓国版ニューディールの効果と速度を高めたい。事業選定と予算配分で国土均衡発展を最も重要に考慮することを改めて要請する」と話した。

李代表は対野党関係に対しては「第一野党が政治綱領政策を変え極端と決別しようとしている。歓迎する。民主党も統合の努力を強化する。原則を守りながらも譲歩することは譲歩する、原則ある協力政治に出たい」とした。未来統合党の金恩慧(キム・ウンヘ)報道官は「全党大会過程で見せた強硬発言と暴言、そして不動産政策などの懸案に対し国民感情とかけ離れた状況認識を見せたことは残念だった。新たに選出された指導部は偏向して歪曲された認識と断絶し、国民だけを見つめる政治をすることを要請する」と論評した。李代表は30日に新たに選出された金鍾民(キム・ジョンミン)、廉泰英(ヨム・テヨン)、盧雄来(ノ・ウンレ)、申東根(シン・ドングン)、梁香子(ヤン・ヒャンジャ)最高委員とリモート会議を行い、主要党幹部人選などを議論する予定だ。

◇政党史上初「オンライン党大会」=民主党のユーチューブチャンネルを通じて生中継されたこの日の党大会は会場参加者を最小化した中で進められた。党代表・最高委員候補10人と安圭栢(アン・ギュベク)党大会準備委員長、民洪チョル(ミン・ホンチョル)選挙管理委員長ら少数の主要幹部だけが参加し、各候補は社会的距離確保3段階に準ずる防疫ルールを守るため別途の空間で分散待機し、演説時もマスクを使った。

新型コロナウイルス能動監視対象者に分類された李海チャン(イ・ヘチャン)前代表と前最高委員ら党指導部は参加しなかった。李前代表と趙正シク(チョ・ジョンシク)政策委議長、尹昊重(ユン・ホジュン)事務総長らは事前に録画した映像であいさつと報告を行った。前党代表と新党代表がいずれも党大会会場には参加せず、党旗移譲などの手続きは省略された。

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