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韓経:中国、54兆円投じて米国破り世界1位に上がったのは

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.12 09:38
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中国が自然科学分野の論文競争力で初めて米国を抜き世界1位に上がった。

日本の文部科学省が11日に明らかにしたところによると、2017~2019年に中国は年平均4万219件(シェア24.8%)の「注目度の高い論文」を発表した。3万7124件(22.9%)にとどまった米国を初めて上回った。米国の注目度の高い論文が2008年以降3%増加する間に中国は5.1倍に増えた。注目度の高い論文は主要論文に再引用されたり有名学術誌に発表される頻度が上位10%以内の論文で、研究成果の質を測定する指標として活用される。

 
日本は科学論文数を国の技術競争力を示す基本指標とみて毎年競争国の現況を集計する。毎年発表される科学論文数が一定でない点を考慮し過去3年間の平均で順位を付ける。全論文数は昨年調査(2016~2018年)で中国が35万3174件で米国の28万5717件を初めて上回った。

中国は8分野のうち材料科学、化学、工学、計算機・数学、環境・地球科学の5分野で1位を占めた。米国は基礎生命科学、臨床医学、物理学の3分野で1位を維持した。日本経済新聞は「学術研究競争で中国が米国に肩を並べつつあり、産業競争力の逆転も現実味を帯びてきた」と診断した。

中国の急成長は莫大な資金力と研究人材のおかげと分析される。2019年末に中国の研究人材は210万9000人で1年間に13%増えた。米国は155万人、日本は68万2000人だった。中国の2019年の研究開発費は54兆5000億円で、1年で2.8%、10年間で2倍に増えた。米国の研究開発費は68兆円で1位を占めたが増加率は8.2%にとどまった。

韓国の注目度の高い論文順位は12位で10年前の14位と大差なかった。日本の順位は5位から10位に落ちた。

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