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韓国政府「韓半島の軍事的緊張の高まり、誰にとっても有益でない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.11 14:41
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北朝鮮が連日談話を出すなど韓米合同演習に反発している中、韓国政府が「韓半島(朝鮮半島)で軍事的緊張が高まるのは、誰にとっても有益でない」とし、対話の再開を促した。

韓国政府は11日、関係部署の立場を総合し、「韓半島の平和と安定、南北関係の発展のためには、当事者間の対話が早期に再開されなければならないということを強調する」とした。

 
北朝鮮は韓米合同演習の事前演習となる危機管理参謀訓練(CMST)に反発している。北朝鮮は先月27日、南北が通信連絡線を電撃復旧してから約2週間後の前日に続き、この日も南北共同連絡事務所と軍通信線連絡の双方に応じなかった。

特に金与正(キム・ヨジョン)北朝鮮労働党副部長は前日、談話を発表し、「米国と南朝鮮(韓国)軍はついに情勢の不安定さを一層促進させる合同軍事演習を開始した」と述べた。金英哲(キム・ヨンチョル)労働党統一戦線部長はこの日、朝鮮中央通信を通じた談話で、「誤った選択をして自分達がどれほど大変な安保危機に近づいているのかを時々刻々と感じさせてやる」と述べた。

韓国政府は「政府は韓米合同演習が防御的性格で、敵対的意図がないという点を何度も明らかにしてきた」とし「このような立場に基づいて新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)状況、戦作権(戦時作戦権)返還などの軍事的需要、韓半島平和プロセスの進展条件作りなどを十分に考慮したもの」と強調した。

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