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韓国、モデルナワクチンで初の死亡事例…「腹痛訴え」60代男性、接種9日後に亡くなる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.04 13:56
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モデルナ社の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンを接種した60代男性が1回目の接種9日後に亡くなり、保健当局が因果関係の調査に着手した。韓国でモデルナ接種後に死亡者が出たのは今回が初めてだ。

4日、光州市(クァンジュシ)や光州北区などによると、先月26日にモデルナワクチンの1回目の接種を受けたAさん(65)がこの日午前1時33分ごろ、治療を受けていた光州の大学病院で亡くなった。Aさんはワクチン接種2~3日後に皮膚に発疹が見られるようになって病院を訪問し、その後軽い腹痛・下痢が続いた。接種8日目の今月3日未明には腹痛がひどくなり北区にある総合病院に救急車で搬送された。

 
Aさんは救急室で処置を受けて帰宅した後も状態が好転せず、3日午後遅くに再び病院に入院し、夜になるとさらに状態が悪化した。その後、意識不明のまま大学病院に再び搬送されたが結局亡くなった。

警察と保健当局はAさんの死亡が新型コロナワクチンと関連性があるのか、解剖検査や基底疾患の分析などを通して調査中だ。

一方、新型コロナ予防接種対応推進団は今月2~3日、ワクチン接種後の異常反応を届け出た後、死亡した事例が追加で5人報告されたと明らかにした。1日に明らかにした434人を加えると、ワクチン接種後に異常反応を届け出た後に死亡した人は439人となった。

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