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現地住民から殺害脅威も…中国水害取材の外信記者らの受難

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.30 07:08
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中国河南省鄭州の水害を取材する外国メディア記者らの安全が脅かされている。

駐華外国記者協会(FCCC)が28日、中国当局にジャーナリストの安全を守る責任を負ってほしいとの声明を発表した。鄭州の水害を取材する外国メディアの記者らが相次ぎ現地住民にいじめられて殺害脅威も受けているからだ。

 
FCCCは、英国のBBCや米国のロサンゼルス・タイムズの記者は殺害脅威も受けていると明らかにした。また、中国共産党の青年組織「共産主義青年団」は微博(ウェイボー、中国版ツイッター)を通じてBBC記者の所在を把握して通報してほしいと促したと懸念を示した。

また、24日には鄭州の街でドイツのドイチェ・ヴェレとロサンゼルス・タイムズの記者が群衆に囲まれて抗議を受け、トンネル惨事を取材していたAFP通信記者は撮影映像を削除せざるを得なかったと伝えた。

FCCCはこのような状況が続くことに深刻な懸念を示し、中国政府が外国メディアの無期限取材を許容して安全の責任を負うといった約束を履行してほしいと促した。

反面、28日、中国官営グローバル・タイムズは中国人が自国の恥をかかせる欧米メディアの報道に憤り、欧米メディアは中国に対する偏執症的な見解を形成した責任を免れることができないと指摘した。

一部では鄭州の災難を取材する中国記者らも類似した困難を経験したことが分かった。

香港メディアの明報は記録的な大雨の中で犠牲になった鄭州地下鉄5号線の乗客をたたえる追慕の空間を撮影した中国の南方都市報と財新伝媒の記者らが現地の警察に連行され、取り調べを受けて撮影した写真を削除してから釈放されたと29日、伝えた。

鄭州に大雨が降った20日、現地の地下鉄5号線の中に雨水が浸水して14人が亡くなる事故が起きた。

河南省政府は今回の水害によって河南省で亡くなった人が計99人だと明らかにした。

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    2021.07.30 07:08
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    怒った中国群衆に取り囲まれるドイツ記者。[ベーリングガー記者ツイッター キャプチャー]
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