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現代車・LGエナジーソリューション、1兆1700億ウォンを投資してインドネシアにバッテリー工場設立

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.29 11:26
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現代自動車グループとLGエナジーソリューションがインドネシアに電気車バッテリーの合弁工場を設立する。現代モービスのチョ・ソンファン社長とLGエナジーソリューションのキム・ジョンヒョン社長はインドネシア投資省のバリル・ラハダリア大臣とテレビ会議を開いて投資協約を結んだ。

29日、現代車とLGエナジーソリューションによると、合弁工場の設立には両社が50%ずつ計1兆1700億ウォン(約1115億4700万円)を投資する。インドネシア政府は合弁工場の設備および部品に対する関税免除と電気車関連インセンティブなどを提供する。

 
合弁工場はカラワン地域に33万平方メートル規模で建てられる。年間生産量は10ギガワット時(GWh)規模だ。電気車10万台以上を生産できる物量だ。合弁工場は2023年上半期の完工を目指している。バッテリーセルは2024年上半期から生産する。

インドネシアは東南アジアの電気車市場を攻略できる戦略的要衝地で、バッテリーの核心素材であるニッケル埋蔵量1位だ。インドネシア政府が電気車産業の育成に積極的なのもメリットに選ばれる。インドネシアは2019年8月電気車産業の育成と普及拡大に向けた大統領令を公布した後、電気車部品の現地化政策を着実に推進している。

現代車グループは「合弁工場の設立を通じて電気車バッテリー産業の世界トップ企業であるLGエナジーソリューションのバッテリー技術力と当社の完成車生産および品質管理力を最大化できるだろう」とし、「価格競争力や技術力、世界最高水準の品質を全部備えたバッテリーの安定的確保を通じて、電気車製品の競争力を高めて未来電気車の核心市場になるASEAN地域への攻略にも積極的に出る計画」と明らかにした。

LGエナジーソリューションは「韓国のバッテリー企業および完成車グループ間の初めての海外合弁法人の設立を通じてシナジーの創出を最大化し、世界の電気車市場への攻略を強化していきたい」とし、「今後も両側間の協力関係をさらに強固にするだろう」と明らかにした。

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    現代車・LGエナジーソリューション、1兆1700億ウォンを投資してインドネシアにバッテリー工場設立

    2021.07.29 11:26
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    現代モービスのチョ・ソンファン社長(左)とLGエナジーソリューションのキム・ジョンヒョン社長(右)、インドネシア投資省のバリル・ラハダリア大臣(左側画面)、インドネシアの国営バッテリーコーポレーション(IBC)のトト・ヌグロホCEO(右側画面)が28日、電気車バッテリー合弁工場設立投資協約を結んでいる。[写真 現代車]
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