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「韓国軍遺骨発掘団、実績を増やすため捏造」暴露…国防部「監査始める」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.28 13:39
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韓国国防部の遺骨発掘団が戦死者の遺骨を増やすために捏造したという衝撃的な暴露があり、国防部が真偽を確認するための監査を始めると発表した。

26日のフェイスブックの「陸軍訓練所の代わりにお伝えします」というページには、「国軍戦死者の遺骨を増やすために遺品が全くない遺骨に味方の遺品をばらまき、発掘チーム長が黙認するのも見た」「北朝鮮軍や中国共産軍かもしれないのに(国軍遺骨発掘鑑識団は)身元確認なく味方の遺骨にしようとした」など多数の情報提供があった。

 
江原道(カンウォンド)の前方には韓国戦争(朝鮮戦争)当時に韓国軍が使用したM1小銃の薬莢が土の中からよく発見されるが、無縁故遺骨を発見すれば周囲にM1の薬莢をばらまいて戦死者の遺骨にしてしまうということだ。これは発掘の実績を高めるための捏造が行われているという主張と解釈される。

フェイスブックの「陸軍訓練所の代わりにお伝えします」は、軍の新型コロナ隔離施設問題をはじめ、不良給食問題を外部に伝えてきたところで、民間任意団体登録も終えた。

今回の情報提供内容を載せた後、該当ページは「現在、国防部遺骨発掘鑑識団に関連して追加で入った情報提供が多い」とし「遺骨発掘の件のほか、発掘団に関連する情報提供が多く、まだ確認中なので詳しく伝えるのは難しいが、遺骨発掘団の内部的な問題という点だけを明らかにする」とし、追加の暴露を予告した。

このような暴露が出ると、国防部は27日、「関連疑惑に対する監査で真偽を確認し、違反事項が明らかになれば法規に基づき厳正措置をとる」と明らかにした。

しかし国防部は、遺骨の国籍判定などの手続きは単純に遺品一つだけで判定するのではなく、戦争史と情報分析、遺骨と遺品の相関関係を通じて決定するという立場も追加で出した。遺骨と遺品に関連してむやみに捏造する可能性は高くないということだ。

国防部遺骨発掘団が2000年4月から昨年末まで発掘した遺骨は計1万2000人分で、うち身元が確認された戦死者は計166人。

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