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花を見てもけちをつける日本…大韓体育会「虎降りてくる」垂れ幕の「点」を説明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.21 17:08
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東京五輪選手村の韓国選手団居住棟に掲げた「虎が降りてくる」という垂れ幕に対し日本側の反発が続く中、大韓体育会は韓半島(朝鮮半島)をかたどった虎の右側にある「点」は独島(ドクト、日本名・竹島)ではないと釈明した。

大韓体育会のキム・ボヨン広報室長は21日、「純粋な応援垂れ幕、それ以上でも以下でもない。(ムクゲの花びらの)点を独島と見る人がいるかもしれないということは報道を見て知った。その『点』は独島でなく単なる『点』にすぎない」と明らかにした。

 
当初大韓体育会は李舜臣(イ・スンシン)将軍の明言である「尚有十二舜臣不死」(まだ私には12隻の船があり、私はまだ死んでいません)をアレンジした「臣にはまだ5000万国民の応援と支持が残っています」という文言の垂れ幕を掲げた。

だが日本メディアと極右勢力が政治的なメッセージとして強く反発し、国際オリンピック委員会(IOC)まで政治的・宗教的・人種的宣伝を禁止するオリンピック憲章第50条違反に該当するとして垂れ幕の撤去を要求した。これに対し大韓体育会は17日に該当の垂れ幕を撤去した後、「チームコリア」「虎が降りてくる」などの垂れ幕を新たに掲げた。

大韓体育会によると、「虎が降りてくる」の垂れ幕は韓国選手の挑戦精神を虎の気性に例えたものだ。1908年に崔南善(チェ・ナムソン)が雑誌「少年」創刊号に韓半島を虎の形に描いた図案を初めて載せたとされるが、この図案をそのまま用いたものという説明だ。ここに昨年5月にフュージョン国楽バンド「イナルチ」が発表して話題を集めた曲『虎が降りてくる』を応援の文言として加えた。虎の横にはムクゲの花びらがいくつか描かれている。

だが日本では新しい垂れ幕に対しても「日本が日帝時代に韓半島の虎を絶滅させたと信じられていることを表わしたもの」「虎の横の点は独島を意味する」として非難する報道と議論が続いた。

垂れ幕製作業者で「独島」を表現しようとして意図的に花びらを描いた可能性も小さそうだ。垂れ幕の韓半島図案の下には似たような点が2つあるが、済州島(チェジュド)の実際の位置とも違うためだ。

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    花を見てもけちをつける日本…大韓体育会「虎降りてくる」垂れ幕の「点」を説明

    2021.07.21 17:08
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    東京・晴海の選手村の大韓民国選手団宿舎に「虎が降りてくる」と書かれた垂れ幕が設置された。チャン・ジンヨン記者
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