주요 기사 바로가기

コロナにもかかわらず韓国への中国人入国、昨年9万6000人

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.15 16:18
0
◆入国者41.2%は中国人

昨年韓国に90日以上在留した外国人入国者数が23万3000人であることが集計された。同じ期間、36万2000人の外国人が出国した。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態で外国人入国者は前年比20万5000人(46.8%)減少したが、中国人は約10万人入国したことが分かった。

 
15日に発表された韓国統計庁「2020年国際人口移動統計結果」を見ると、昨年中国人入国者は9万6000人で全体外国人入国者の41.2%を占めた。前年比4万2000人が減ったものの、韓国に入ってきた外国人のうち中国人が占める比率は大きくなった。2019年外国人入国者43万8000人のうち中国人は13万9000人で31.7%だった。

◆就職目的の入国が最も多く

中国人入国者が韓国に在留する目的のうち最も多くの比率を占めたのは「就職」であることが分かった。中国入国者の27.6%が就職目的でビザの発給を受け、留学・研修などを目的とした中国入国者は20.9%だった。在外同胞ビザで入国した中国人は19.1%に達した。15.1%は結婚移民などで国内在留資格を得た。

短期(90日以内)でビザで入国したが、在留期間が過ぎても出国しなかった中国入国者の比率も16.8%を占めた。韓国に入国して働きながらビザを新たに発給されて在留期間を延長したり、いわゆる「不法在留者」でビザ満了後も帰国しなかった人がここに含まれる。

昨年中国人の出国者は17万1000人で前年より1万1000人ほど減った。新型コロナによって国家間の移動が減って中国人出国者も小幅で減少した。統計庁のキム・スヨン人口動向課長は「昨年の人口移動はすべて新型コロナの影響を非常に大きく受けた」とし「4月から査証免除暫定停止が始まって入国者が減り、新規人材がおらず、国内で働く外国人は期間を延長して勤務する傾向を示した」と説明した。

◆韓国10代「流入>流出」…20年ぶり初

新型コロナで、他国に居住しようとしたり移動したりする需要が減り、昨年国際移動人員は合計123万4000人で、前年より15.9%(23万3000人)減少した。内国人入国者は44万人で前年より41.5%増加し、出国者は19万9000人で31.9%減少した。海外留学・派遣勤務中に韓国に復帰した人員が増えたということだ。特に小・中・高の留学生が減り、20歳未満の内国人は、2000年以降、初めて流入が流出を上回った。

昨年外国人入国者が大幅に減り、出国する外国人が入国する外国人より12万8000人多かった。歴代最大規模の純流出だ。このため産業現場や農村・漁村での人手不足の懸念も出ている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    コロナにもかかわらず韓国への中国人入国、昨年9万6000人

    2021.07.15 16:18
    뉴스 메뉴 보기
    中国湖北省武漢地域に孤立していた韓国海外同胞と中国国籍の家族が昨年2月12日、ソウル江西区(カンソグ)の金浦(キンポ)国際空港に到着してチャーター機から下りている。キム・ソンニョン記者
    TOP