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中国発「死の十字架」背負ったビットコイン「3万ドル割れなら暴落」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.22 15:34
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◆3万ドル割れなら暴落

市場の関心はビットコイン価格が3万ドルを維持できるかどうかに集まっている。3万ドルをマジノ線と考えて投資した者が多いためだ。

 
ブルームバーグは「ビットコインが3万ドルまで下がれば売りポジションに変わるオプションが多く、(物量があふれて)直ちに2万ドルまで下がるだろう」と伝えた。ロイターも「3万ドル割れになれば今回のデスクロスの否定的信号は(下落に向かった)より一層強い確信と読むことができる」と展望した。

◆価格、底打った? 「ゴールデンクロスに続く」展望も

市場が不安な視線で状況を見守っているが、デスクロスへの進入が悪材料ばかりではないという見方もある。価格が底を打ち、反騰する兆しだとみなすことができるというものだ。フォーブスは「不吉な名前ではあるが、デスクロスは実は価格上昇を予告する指標」とし「2020年3月のデスクロス後に大きく反転し、大規模な上昇が起こった」と伝えた。

仮想通貨投資コンサルティング会社「クオンタム・エコノミクス」の最高経営責任者(CEO)、マティ・グリーンスパン氏は今月9日の報告書で「デッドクロスの後には通常、ゴールデンクロスという強気シグナルが続く」とし「価格がこのあたりで底入れすれば、市場の用意が整い次第、力強いラリーの再開を見込むことは恐らくできるだろう」と展望した。ゴールデンクロスはデスクロスの反対の概念で、短期MAが長期MAを下から上に向かって突き抜けたときを意味する。

◆「ビットコイン買い増し」マイクロストラテジー社、水増し?

このような見方に同調するように、ビットコイン価格の下落を投資機会にしようとする動きもある。企業用ソフトウェア会社「マイクロストラテジー」は22日、米証券取引委員会(SEC)に提出した公示資料を通じて「21日、ビットコイン1万3005BTCを平均3万7617ドルで合計4億8900万ドル(約540億円)相当買い増した」と明らかにした。世界の企業の中で最も多いビットコインを保有しているマイクロストラテジーはこれで全体ビットコイン保有量を10万5085BTCに増やした。

だが、ビットコイン価格の下落で会社の損失も大きくなっている。マイクロストラテジーは先月の公示で「急落したビットコインの価格を基準として会社が4-6月期だけで少なくとも2億8450万ドルに達する損失を記録するだろう」と予告した。

そのため最近ビットコイン購入がビットコインの価格の下落を防ぐための水増しに近いという解釈も出ている。

中国発「死の十字架」背負ったビットコイン「3万ドル割れなら暴落」(1)

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