韓国与党代表、建物崩壊惨事に「バスの運転手、アクセル少し踏み込むだけでも助かったはず」発言波紋
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.18 08:33
韓国与党「共に民主党」の宋永吉(ソン・ヨンギル)代表は17日、光州(クァンジュ)広域市で起きた撤去建物崩壊惨事に関連して「そのバス停留場でなくても、運転手の本能的な感覚でアクセラレーターを少し踏み込むだけでも事実助かるような状況だった」と話し、波紋が広がっている。宋代表はこの日、撤去建物崩壊事故対策党・政協議の冒頭発言で「よりにもよってバス停留場の前が工事現場になっていて、正確に時間帯にあわせて不幸なことが発生した」と話した。続いて「映画のワンシーンのような災難現場を見て多くの国民が残念に思い怒っている」とした。
野党は「惨事の責任を被害者に転嫁するものだ」としながら強く批判した。野党「国民の力」の皇甫承希 (ファンボ・スンヒ)首席報道官は「被害者の心に大きな釘を打ち込む2次加害とも言える妄言」としながら、被害者と国民の前で謝罪するよう迫った。正義党のカン・ミンジン青年正義党代表も「『映画のワンシーンのようだ』と言ったが、これが重大災害事故を見る民主党の認識なのか。極めて遺憾だ」と話した。