駐韓日本大使「福島原発処理水、日韓関係に悪影響与えないように」
ⓒ 中央日報日本語版2021.06.16 10:11
相星孝一駐韓日本大使が16日、福島原発汚染水処理問題に関連して「日韓関係に悪影響を与えないように科学の問題として扱い管理していく必要がある」と述べた。
相星大使はこの日午前、ソウル汝矣島(ヨイド)全経連カンファレンスセンター3階ダイヤモンドで全国経済人連合会(全経連)が開催した「相星孝一新任駐韓日本大使招待 企業の懇談会」での基調演説を通じてこのように明らかにしたと全経連が伝えた。