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金正恩委員長、党中央軍事委員会を主宰「急変する朝鮮半島情勢…軍臨戦態勢堅持すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.13 11:33
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北朝鮮が金正恩(キム・ジョンウン)委員長主宰で労働党中央軍事委員会拡大会議を開き、最近の急変する韓半島(朝鮮半島)情勢に言及して軍が高度な「臨戦態勢」を堅持することを強調した。

朝鮮中央通信は12日、「朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第2次拡大会議が6月11日、党中央委員会の本部庁舎で行われた。金正恩同志が拡大会議を指導した」と報道した。

 
金委員長は会議で情勢と軍事活動実態を分析し、「人民軍が恒久的にとらえていくべき戦略的課題と革命武力の強化、発展のための方途」に言及した。

また、金委員長は「人民軍は党の軍建設路線と方針を寸分の狂いもなく頑強に貫徹し、高度の臨戦態勢を徹底的に堅持すべきである」と強調した。

同通信は「今回の拡大会議では最近急変する朝鮮半島周辺の情勢と朝鮮革命の内外環境の要求に即して革命武力の戦闘力をいっそう高め、国家防衛活動の全般において新たな転換をもたらすための重要な課題が提示され、組織問題が討議された」と伝えた。ただ「重要な課題」の具体的な内容は公開しなかった。

合わせて軍種・軍団級指揮官を解任・転任し新たに任命する問題が議論された。

この日の会議には党中央軍事委員会委員、軍種司令官らと軍団長、軍党委員会執行委員、党中央委員会該当部署構成員が参加した。



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