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防衛費分担金にまた言及したトランプ氏「韓国は50億ドル出すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.08 09:28
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トランプ前米大統領が退任後にも韓国が防衛費として年間50億ドル(約5兆5000億ウォン、約5410億円)を出すべきだと主張した。

6日のABCニュースなどによると、トランプ氏は5日、ノースカロライナ州グリーンビルでの共和党の行事で演説し、中国やロシアなどの国がバイデン政権を利用していると批判し、韓国の防衛費分担金問題を取り上げた。

 
トランプ氏は「韓国は数年間、実質的ないかなる金額も支払っていない」とし「私の取引は彼らに数十億ドルを支払わせるものであり、今ではすでにそうなっていたはず」と強調した。

トランプ氏は、韓国が5年単位の協定を提案したが自身はこれを拒否して月単位を提示したと主張し、自分が再選していれば交渉を直接指揮して「毎年50億ドルは受け取ったはず」と述べた。

トランプ政権は2020年、防衛費分担金の5倍増額を要求し、交渉を7回続けた末、結局、妥結に失敗した。このため防衛費分担金特別協定(SMA)は1年4カ月間にわたり空白状態だった。

しかし同盟を重視するバイデン政権が発足した後、3月に韓米双方は13.9%増の1兆1833億ウォンを負担することで6年分の防衛費分担金合意に到達した。

トランプ氏は韓国に向けて「我々がなぜあなたたちを保護すべきなのか。あなたたちは我々のテレビ産業を持っていき、船舶を建造し、すべてのものを作って稼いでいるが、軍事的な保護に対して我々に支払っていない。我々は敵対的な国からあなたたちを守っていると話した」と述べるなど、大統領当時に韓国の防衛費分担金増額圧力を加えながらした発言を繰り返した。

この日、トランプ氏は北朝鮮問題に関連し、金正恩(キム・ジョンウン)総書記は自分と「よく合っていた(got along great)」と述べた。

トランプ氏は北朝鮮との関係が激しく始まったが結局はよく合ったと伝え、私は金総書記が好きで彼も私が好きだったと強調した。

金総書記を特別な類型の人物だと評価したトランプ氏は、その金総書記と話すためには変わった人物が必要だったとし、自分が金総書記とうまく付き合ったという言葉を演説で何度か繰り返した。

北朝鮮に当時多くのものを譲歩したという評価については「私は何も与えていない」と反論した。

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