徐ギョン徳教授「日本が五輪聖火リレーで『独島野心』の小細工」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.02 08:32
誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は「日本が東京五輪の聖火リレーでも島根県隠岐の島を意図的にコースに含めるなど独島(ドクト、日本名・竹島)を自国の領土のように小細工した」と明らかにした。
徐教授が2日に明らかにしたところによると、東京五輪ホームページに掲載された聖火リレーの映像を調査した結果、先月16日に聖火リレーの走者が独島を自国領土と言い張る根拠地である隠岐の島と島根県庁の「竹島資料室」の前を走ったことが確認された。