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韓国京畿道教育庁、日本の歴史わい曲に対応し「独島教育の月」運営

ⓒ 中央日報日本語版2021.05.20 11:21
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韓国京畿道(キョンギド)教育庁が日本の歴史わい曲に対応し、5月17日から6月14日にかけて「独島(ドクト、日本名・竹島)教育の月」を運営する。

これは日本が独島領有権主張を継続し、韓国の教育課程指針に相当する「小中高校習指導要領」に、「韓国が竹島を違法に占拠」した」という記述を追加したのに伴った措置だ。

 
京畿道教育庁は「アジア平和と歴史研究所」とともに整理した「日本の歴史教科書を批判的に読む」という資料と、生徒向けの活動誌を各学校に提供し、教育過程に多彩に融合・活用するように案内した。

資料は独島、旧日本軍慰安婦、強制動員を取り上げている日本の歴史教科書を紹介しながら、これに対する質問で討論を誘導する方式で構成されている。特に生徒らが資料探しと比較・対照、討論で活動した内容を関連機関ホームページに掲示したり、広報資料作り、キャンペーン拡散活動、誤記内容探しと修正要請、内外のメディアに積極的に知らせることなど、具体的な行動と実践につながる方法を提案した。

京畿道教育庁のカン・シムウォン民主市民教育課長は、「私たちの未来世代が明日を作っていく主体として歴史を正しく知り、積極的に問題を解決していかなくてはならない。学校別、学年別に運営する教育課程が、生徒が主導して多様な実践につながることを期待する」と話している。



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