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釜山市長、釜山の日本総領事に放射能汚染水処理微生物活用を提案

ⓒ 中央日報日本語版2021.05.18 15:33
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韓国釜山(プサン)の朴亨ジュン(パク・ヒョンジュン)市長が18日、駐釜山日本総領事に対し、最近日本政府が海洋放出を決めた放射能汚染水に対して微生物を使った処理方法を提案した。

朴市長はこの日午前、釜山市庁で丸山浩平総領事と会談した席で、日本政府の福島放射能汚染水海洋放出決定を懸念してこのように提案した。

 
朴市長は「釜山の主力産業である水産業に及ぼす悪影響が懸念され、市民にも強い不安ある」とし「微生物を使った放射性物質の処理が一つの代案になり得る」としながら韓日共同研究を提案した。

これについて丸山総領事は「日本も水産業の比重が高いため、このような懸念に対して十分に認識し、説明する準備ができている」とし「このために両国の努力が必要だ」と話した。

一方、丸山総領事は日本領事館前に設置されている少女像に対して懸念を表明した。朴市長は「韓日関係の前向きな糸口を探るためにこの問題を解決したほうが良いが、何より市民的な合意が前提になければならない問題」と明らかにした。

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    釜山市長、釜山の日本総領事に放射能汚染水処理微生物活用を提案

    2021.05.18 15:33
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    駐釜山日本総領事の丸山浩平氏(左)と会談する朴亨ジュン(パク・ヒョンジュン)釜山市長(右)。[写真 釜山市]
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