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文大統領、韓米首脳会談控え米国家情報長官と会談…「韓半島情勢を議論」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.15 11:40
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が14日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)でアブリル・ヘインズ米国家情報長官と会談した。

青瓦台の朴ギョン美(パク・ギョンミ)報道官はこの日、書面ブリーフィングで「文大統領とヘインズ長官が韓米間の懸案および韓半島(朝鮮半島)情勢などについて幅広く深みのある意見交換をした」と説明した。会談には徐薫(ソ・フン)国家安保室長と朴智元(パク・ジウォン)国家情報院長が同席したという。

 
この日の会談は、1週間後の21日に韓米首脳会談を控えて行われたという点で関心を集めた。バイデン米大統領が新しい北朝鮮政策基調に関する具体的な内容を発表するのに先立ち、文大統領とこれを最終調整する場になる可能性があるからだ。

青瓦台としては、韓米首脳会談で両首脳が米国の新しい北朝鮮戦略に基づき共同の対北朝鮮メッセージを発信できるいう見方が出ている。バイデン政権は最近、外交的接近と段階的合意を核心とする新しい北朝鮮政策の概要を公開し、北朝鮮にもこれを説明するための接触を提案した状態だ。

この日の会談で双方は韓米同盟を強固にするという意見で一致した。まず、文大統領が「ヘインズ長官の在任中に両国間の情報協力関係がより一層発展し、韓米同盟がさらに強固になることを望む」と述べると、ヘインズ長官は「米韓同盟は安保同盟以上の価値を持つ」と答えた。

文大統領は特に「韓米同盟は安保同盟を越えて民主主義・人権・平和など普遍的価値での同盟までを意味する」と強調した。実際、今回の首脳会談では北朝鮮政策をはじめ、半導体・ワクチン協力などが核心議題として議論される可能性がある。ただ、青瓦台関係者は「外交の特性上、状況はいつでも変わる可能性がある」とし「両国が議題と日程を共同発表するまでは青瓦台も慎重な立場を堅持するしかない」と伝えた。

ヘインズ長官は前日、非武装地帯(DMZ)を訪問した後、ソウル龍山(ヨンサン)合同参謀本部庁舎で軍情報分野の関係者らに会った。12日には東京で朴智元(パク・ジウォン)国家情報院長、瀧沢裕昭内閣情報官と会談し、単独で訪韓した。

通常、情報当局者の動きは公開されないのが原則だ。青瓦台もこの日、文大統領の会談を「非公開日程」に分類し、会談後に報道官名義の書面ブリーフィングを通じて韓半島関連の議論が行われたことを公開した。異例にもヘインズ長官の日程が公開されたことについて、外交関係者の間では「日程の露出自体が韓米間の協力を強調する、北に向けたメッセージ」という分析も出ている。

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    文大統領、韓米首脳会談控え米国家情報長官と会談…「韓半島情勢を議論」

    2021.05.15 11:40
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    文在寅大統領が14日午後、青瓦台で訪韓中のヘインズ米国家情報長官と会談した。 青瓦台提供
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