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「金正恩総書記が元山訪問の可能性…別荘付近の海岸に豪華ヨット」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.12 15:18
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)地域を訪問するという見方が出ている。

米国拠点の北朝鮮専門サイトNKニュースは9-10日に元山の金総書記の特閣(別荘)一帯を撮影した人工衛星写真を分析、近隣の海岸に金総書記の豪華ヨットが確認されたとし、このように伝えた。

 
NKニュースによると、金総書記のヨットがこの地域の衛星写真に写ったのは2017年以降計19回で、うち15回は金総書記が近隣地域を訪問した時期と重なる。

特に2019年7月に金総書記が咸鏡南道新浦(シンポ)造船所の新型潜水艦建造現場を視察した当時も、元山の特閣の海岸には金総書記のヨットが停泊中だった。昨年、金総書記の臥病説が広まった当時、ヨットが5カ月間も停泊していた。

これを受け、金総書記や家族が近いうちに元山地域へ休養に行くか、周辺地域を視察する可能性があるという見方が出ている。

NKニュースは今月7-10日に新浦造船所一帯を撮影した衛星写真では、船舶の修理・建造に使う浮遊式ドライドックが製造廠付近にまた移動したことが把握されたとし、金総書記がここを訪問する可能性があると予想した。

今年3、4月の新浦造船所の衛星写真では、浮遊式ドライドックの移動だけでなく、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試験発射に使用するバージ船のミサイル発射管を修理または交換した状況も見られ、「北朝鮮の新型弾道ミサイル潜水艦の進水または新型SLBM試験発射が近づいているのでは」という分析が提示された。

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