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中国人2億人が大挙して旅行へ…メーデー連休「リベンジ旅行」爆発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.26 13:53
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5日間の5・1労働節(メーデー)連休を控えた中国で、航空券とホテルの予約が急増している。現地では、連休期間に2億人が「リベンジ旅行」に出かけるだろうという見通しが出ている。

25日、香港明報によると、5月の連休期間の航空券の予約は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)発生以前に比べて3割増しで、売り切れた列車の切符のキャンセル待ち件数も例年の春節(中華圏の旧正月)を超えた。人気観光地である北京紫禁城の場合、連休期間中の合計15万枚の入場券が一瞬で完売した。旅行業界関係者は「前回の陰暦正月に新型コロナの再発で故郷に戻れなかった中国人の帰郷と観光欲求が爆発直前」としながら「5月の連休期間の全体旅行客数が平年の同じ期間を超えて2億人を突破するだろう」と予測した。

 
今年の労働節連休は2008年に当局が従来の7日から3日に短縮して以来、最も長い5日間の長期休日を迎えるため旅行客数も史上最大を記録する見通しだ。中国旅行専門サイト「Qunar」が集計したデータによると、25日までの中国航空機座席前売り量が新型コロナ発生以前の2019年と比較して30%増えた。エコノミークラスの平均価格は1021人民元(約1万6952円)で、2019年の価格を超えたと南方都市報が最近報じた。

人気航空路線の場合、すでに売り切れ状態となっている。北京-海南三亜路線の場合、5月1日出発便はもう席を取ることはできない。航空券前売りで人気の都市は上海、北京、三亜、広州、成都、重慶、西安、アモイ(厦門)、杭州、深センの順だった。列車も「即売り切れ」現象は同じだ。人々は春節の帰郷よりも難しいとし、中国鉄道局の前売りサイトに不満をぶちまけた。

ホテル予約も事情はさほど変わらない。「Qunar」が公開したデータによると、2019年に比べて予約率が43%増加し、ホテル1泊あたりの平均価格は458元で、2019年より85元上昇した。海南三亜の場合、1泊あたりの平均価格が2019年と比較して80%ほど急騰した1696元に達すると明報は伝えた。

現在までホテル予約率が最も高い都市は北京だ。2019年に比べて60%増加した。中国人の間でもあまり知られていなかった海南ダン州市、チベット山南などのホテル予約も2019年肉食べて11.6倍、10.4倍急増した。民宿予約専門サイトも好況だ。長沙、西安、アモイ、武漢、桂林、青島など観光客が民宿を好む都市の予約もほぼ完了したと中国メディアが報道した。

観光地入場券もすでに売り切れた。連休5日間の北京紫禁城入場券15万枚は昨日(25日)来月5日の入場券前売りを最後にすべて売れた。紫禁城は現在、新型コロナ以前の75%に該当する一日3万枚の入場券を10日前から販売している。入場7日前に予約しなければならない天安門広場近く国家博物館の場合、1万6000枚の観覧券の予約がすべて終わった。

「Qunar」ビッグデータ研究院長の蘭翔氏は「防疫状況が良好になり、民間の旅行欲求が爆発している」とし「4月初めの清明節連休に『準備体操』を終わらせた中国人が5日間の連休を迎えて誰も彼も長距離旅行に出かけようとしている」と話した。すでに4月3~5日の清明節3連休期間、全国旅行客数は1億200万人で、2019年に比べて94.5%水準に達した。

中国観光業界では今年の労働節連休の観光客数が2019年の4日間で記録した1億9500人を越えて2億人を初めて突破すると見通している。これについて現地メディアは、新型コロナで不振だった旅行業界が久しぶりの好況で「リベンジぼったくり」に走る可能性が高いとし注意を呼びかけている。

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    2021.04.26 13:53
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    今月16日、中国北京の紫禁城太和門前の金水河広場に観光客が集まっている。紫禁城は5月1日から始まる5日間の入場券がすでに売り切れた。[写真 シン・キョンジン記者]
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