주요 기사 바로가기

韓国・中米8カ国、福島汚染水の放流を懸念する共同声明

ⓒ 中央日報日本語版2021.04.23 11:05
0
韓国と中米地域の8カ国が日本の福島原発汚染水の放流決定に対して懸念を表明した。

外交部は22日(現地時間)、コスタリカで開かれた韓・中米統合機構(SICA)外交次官会議で汚染水放流の危険性に対する共同の認識に基づいて共同声明を採択したと23日、明らかにした。

 
SICAは中米地域の統合と発展を目指して1991年発足した地域機構で、ベリーズ、グアテマラ、エルサルバドルなど8カ国で構成された。

両側は共同声明で汚染物質の海洋排出が招く深刻な状況に対して深い懸念を表明し、太平洋地域での海洋汚染に対する国際社会の共同対応の必要性を強調した。

韓国の主導で汚染水の放流に対して国際社会の懸念を表明し、共同の対応を促した最初の高官級多国間会議の結果で、太平洋という共同の海を共有する非アジア圏国家が口をそろえたことに意味があると外交部は説明した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国・中米8カ国、福島汚染水の放流を懸念する共同声明

    2021.04.23 11:05
    뉴스 메뉴 보기
    韓・中米統合機構(SICA)8カ国は22日(現地時間)、コスタリカで開かれた韓国・SICA外交次官会議で日本の福島原発汚染水の放流決定に懸念を表明する内容の共同声明を採択した。左から5番目に崔鍾建(チェ・ジョンゴン)外交部1次官。[写真 外交部]
    TOP