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「北朝鮮に残る最後の国際機関職員撤収…過酷な制裁を解除すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.22 14:23
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北朝鮮の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)検疫状況のため、北朝鮮に最後まで残っていた人道国際機関の職員が撤収したとロシアの国営RIAノーボスチ通信が21日(現地時間)、自国の外交筋が明らかにしたと報じた。

ロシア外務省の国際機関局長ピョートル・イリイチョフ氏がRIAノーボスチ通信とのインタビューで、北朝鮮の国境閉鎖により「人道主義的国際機関は、職員を交替させる能力を失い、人道的支援物資の供給も遮断された」と説明した。イリイチョフ氏は北朝鮮の「過酷な」制裁を解除しなければならないと主張した。昨年8月以降、北朝鮮はたった1つのコンテナも受け取ることができなかったとも伝えた。

 
イリイチョフ氏は、物資が途絶えたことから倉庫が空になり、燃料供給も中断されて人道主義的機関の期待効果が実質的に無効化されたと説明した。

国連(UN)のステファン・ドゥジャリク報道官は先月の定例記者会見で、最後まで残っていた世界食糧計画(WFP)の職員2人が北朝鮮を離れたのかという問いに「国連の国際職員は家族に会うために故国に帰った」と述べた。

イリイチョフ氏は、過酷で一方的な制裁が北朝鮮の経済と人道的状況に影響を与えていると指摘した。また、「北朝鮮に対する制裁が社会と一般市民を苦しめている」とし、「非人道的な措置の再評価を求める」と強調した。

ロシアは昨年5万トンの小麦を平壌(ピョンヤン)に送っている。

北朝鮮は昨年初めから新型コロナ防疫を理由に国境を封鎖し、国内の移動も非常に制限されている。ただし、最近、北朝鮮と中国の貿易は再開される動きを見せている。

鉄道を通じた中朝交易再開が、当初15日頃に予定されていたが、日程が来月初めに変更されたことが分かった。中国外交部も20日、防疫の安全を確保しつつ、北朝鮮と協力を強化する準備ができたと発表した。

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