「『天安』は爆沈でなく座礁」 国の費用で調査を進めようとした=韓国
大統領直属の軍死亡事故真相究明委員会(究明委)の「韓国哨戒艦『天安』再調査」を決定する過程で、シン・サンチョル氏(元天安艦軍民合同調査団調査委員、当時民主党が推薦)が主張してきた「座礁説」を「科学的に検証して調査する」という計画を立てたことが18日に明らかになった。
究明委が国民の力の河泰慶(ハ・テギョン)議員、韓起鎬(ハン・ギホ)議員に提出した「調査開始決定案」(昨年12月14日に作成)にこうした内容の「調査計画書」があった。計画書には「『天安』沈没は北朝鮮潜水艇の魚雷攻撃による爆発によるものか、座礁後の衝突によって発生したものかに対する科学的検証および調査」を進めると記述されている。これは「天安」爆沈事件(2010年3月26日)以降、シン氏が11年間主張してきた「陰謀説」を国の費用(国防部予算)を投入して再調査するという意味だ。