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「日本政府、福島汚染水海洋放出を公式決定」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.13 09:09
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日本政府が福島第一原電事故以降発生した汚染水を海に排出することを決めた。

13日、日本現地メディアによると、日本政府はこの日午前、首相官邸で開かれた関係閣僚会議で、福島第一原電のタンクに保管中の汚染水を海洋に放出する計画をまとめた「処理水処分に関する基本方針」を正式決定した。

 
汚染水排出前に多核種除去設備(ALPS)などで多くの放射性核種は除去されるが、三重水素(トリチウム)は取り除くことができない。

日本政府は水を混ぜて濃度を低くした後に放出するという構想だ。日本原子力規制委員会の審査・承認などが必要で実際の放出は2年後になる見通しだ。

汚染水は2041~2051年まで長期間かけて放出される。

東京電力によると、先月18日を基準として福島第1原電タンクに保存された汚染水は125万844トンとなっている。

汚染水の中に含まれたトリチウムの放射線量が1リットルに1500ベクレル(Bq)未満になるまで海水で薄めた後に排出する計画だ。

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    2021.04.13 09:09
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    福島原発に面する海。[中央フォト]
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