日本の汚染水海洋放出迫る…24カ国の市民団体が反発、文在寅政権は水産市場点検
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.12 18:04
日本の菅義偉首相は12日、福島第1原子力発電所の汚染水(日本政府は処理水と呼称)の処理と関連し「いつまでも先送りできない課題だ」と明らかにした。
日本政府の汚染水海洋放出決定が近づき日本の市民団体が各国の市民団体と連帯して反対の声を出している。
日本の市民団体である原子力規制を監視する市民の会と国際環境運動団体FoEジャパンなどは12日に東京の参議院議員会館で緊急記者会見を行い、福島第1原発汚染水の海洋放出の問題点を指摘し海洋放出決定をしないよう促した。