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事前投票20.5%、過去補欠選で最高…与野党とも「わが党が有利」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.05 08:16
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4・7再選・補欠選の事前投票率が過去再選・補欠選で最高(20.5%)となると与野党は自身に都合の良い主張を展開した。

共に民主党が高い事前投票率に期待を寄せるのは事前投票率が20%を超えた最近3回の全国単位選挙で全部勝った経験のためだ。昨年4・15総選挙で民主党の激戦地勝利にも事前投票が決定的役割を果たした。民主党のキム・ドゥグァン議員,キム・ナムグク議員がそれぞれ1523票差、3653票差で勝利できたのは事前投票の格差(4990票差、5721票差)のおかげだった。民主党のシン・ヨンデ報道官は4日「歴代再選・補欠選の最高となった事前投票率は朴映宣(パク・ヨンソン)候補・キム・ヨンチュン候補を守るための投票熱気」と主張した。

 
反面、国民の力は「事前投票率の上昇=民主党有利」という公式が崩れたと捉えている。事前投票への積極的な参加世代である20~30代で野党支持率が高いというのが自信の根拠だ。事前投票者の中で国民の力支持層が厚い60歳以上の割合が増加しているという点も楽観論の背景だ。第19代大統領選で20.2%だった60歳以上の事前投票の割合は2018年地方選(26.1%)、昨年総選挙(30.8%)などを経て着実に高まった。国民の力のペ・ジュニョン報道官は「豪雨、新型肺炎感染への懸念も偽善政権を審判して暮らしを変えてみようという有権者の行進を防げなかった」と話した。

ソウル市区別事前投票率をみると、特定政党の有利・不利を問い詰めるのは曖昧だ。野党支持勢力が強い松坡区(ソンパグ)の事前投票率が2018年地方選挙に比べ3.8%ポイント上昇(19.6%→23.4%)して上昇率の最高値を記録したが、城北(ソンブク、19.27%→22.97%)・西大門(ソデムン、19.38%→23.02%)・蘆原(ノウォン、18.4%→21.97%)区など与党の強勢地域での事前投票率の増加傾向も首位圏だった。

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