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38ノース「北朝鮮が弾道ミサイル潜水艦の進水準備」…ロミオ級と推定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.28 09:42
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北朝鮮が咸鏡南道(ハムギョンナムド)の新浦(シンポ)海軍基地で新型潜水艦の進水を準備しているという分析が出てきた。

米国の北朝鮮専門ウェブサイト「38ノース」によると、24日に新浦南造船所一帯を撮影した商業用人工衛星写真を分析した結果、これまで近くの埠頭に停泊していた浮体式ドライドックが製造廠の潜水艦進水施設の横に移されたことが確認された。

 
ドライドックは船舶を修理・建造する時に使うために作られた構造物だ。陸上で作った船舶はレールを利用してドライドックに移した後、ドック内に海水を満たす方式で海に出すことになる。

38ノースは「ドライドックの位置が変わったのは北朝鮮が数年間建造してきた新型弾道ミサイル潜水艦が完成段階に達したか近く進水・出港する準備ができていることを示唆する」と説明した。

北朝鮮メディアによると金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は2019年7月23日に新浦造船所を訪問し「新たに建造した潜水艦」を視察した。

当時金委員長が視察した潜水艦はミサイル発射艦を改造した「ロミオ級」の改良型と推定される。

ロミオ級潜水艦そのものは1950年代に旧ソ連で開発した旧型潜水艦だが、北朝鮮はこの潜水艦の設計を一部変更して潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)搭載用に改造する作業を進めてきたというのが専門家らの共通した判断だ。

38ノースは「製造廠近くの部品野積場は昨年夏から空いている状況。これは潜水艦建造の主要作業が終えられたことを示唆する」と説明した。続けてミサイルに対し「既存の新浦級潜水艦に載せるには大きい」とし、ロミオ改良型か他の新型潜水艦に搭載されると予想した。

新浦造船所の製造廠と埠頭は2016年9月に完工したがここで潜水艦進水式が開かれたことは一度もない。

このため38ノースは「単純に製造廠とドライドックを行き来するレール整備のためにドライドックの位置を移したものかもしれない」と伝えた

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