犬を見て「韓国の食堂のメニュー」…2年経って謝罪した「米トークショーの帝王」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.26 10:17
韓国人などアジア系に対して習慣的に嘲笑する発言をしてきた米国のトークショー司会者ジェイ・レノ氏が遅れて謝罪した。
24日(現地時間)、ロイター通信が、ジェイ・レノ氏がアジア系米国人のメディア監視団体「メディア・アクション・ネットワーク(MANAA)」とのインタビューで問題発言について「明確な過ち」と謝罪したと報じた。
報道によると、レノ氏は「私はそのような冗談を言ったとき、心の中では間違ったことだと分かっていた」とし、「アジア系米国人の方達が私の謝罪を受け入れることを願う」と述べた。