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駐韓英国大使「今後10年間、外交の中心軸はインド・太平洋…韓国も中国に対抗してほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.19 07:16
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サイモン・スミス駐韓英国大使は18日「今後10年間、英国外交政策の中心軸はインド・太平洋」としながら「韓国を含むわが世界同盟国が中国が提起する挑戦に対抗して協力するように願う」と述べた。英国政府が16日(現地時間)発表した今後10年間世界戦略(Integrated Review)の要旨を説明しながらだ。この報告書はブレグジット(Brexit)時代の英国外交の青写真だ。

スミス大使は「中国は国際社会にとって機会でもあるが、挑戦課題」として「われわれは中国とわざと対立する考えがなく、そのような状況を望むわけもないが、もしわが同盟が共有する価値を中国が傷つければ代価を払わなければならないということをはっきりと明らかにする」と強調した。

 
また「英国は例外主義(exceptionalism)を追求しない」として「われわれとともにビジョンと価値を共有する全世界すべての国との効率的な協力を重視し、中国とわれわれの観点が異なるという事実は明確に認知している」と話した。また、中国の新疆ウイグル族の人権問題や香港問題、世界貿易サプライチェーンのかく乱問題を指摘して懸念を示した。

スミス大使は、インド・太平洋戦略に対する韓国のスタンスを評価してほしいと質問すると「自由の価値を想起すれば良い。1980年代韓国と今の韓国がどれくらい違うかは韓国もよく分かっているのではないか」とし、「自由貿易から表現の自由など自由の途方もない価値を擁護することに韓国も合流することを願う」と答えた。

英国は6月主要7カ国(G7)首脳会議議長国だ。英国は議長国の裁量で招待できるゲスト国として韓国・インド・オーストラリアを選んだ。G7議題についてスミス大使は「機会としての中国と挑戦としての中国がテーブルの上に上がるだろう」とし「中国は比較的に早い成長を謳歌している国として良いことだけでなく、害になることまで全部できる経済的能力を備えているため」と説明した。

今回の報告書で英国は核弾頭の保有限度を10年内に260個に増やすと明示した。スミス大使は「英国は核拡散防止条約(NPT)第6条(核軍備縮小責任規定)を遵守する」として「報告書で強調したのは(核弾頭)数でなく、効率的核抑止に向けた最低水準の核武装」と説明した。

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