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「米中間でバランス外交の韓国、選択すべきタイミングがくるだろう」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.15 12:08
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バイデン政権発足後初めての米中高官級会談が18日にアラスカ州アンカレジで開かれる。米国側からはブリンケン国務長官とサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が、中国側からは楊潔チ共産党外交担当政治局員と王毅外交担当国務委員兼外相が参加する。

この会談は今後4年間の米中関係の軌跡の出発点だ。バイデン時代の両国関係と韓国に及ぼす影響を探るためにワシントンのシンクタンク、スティムソンセンターのユン・スン東アジアプログラム共同局長と先月オンラインでインタビューした。

 
中国系のユン・スン氏はワシントンの代表的な米中関係専門家の1人だ。彼女は韓国が米国と中国の間でバランス外交を追求するのは明確に長所があるが、選択のタイミングが来るだろうと予告した。以下は一問一答。

Q:バイデン大統領が中国政策だけはトランプ前大統領を継承する理由は。

A:トランプ前大統領の中国政策は攻撃的で強硬なアプローチ法であるかもしれないが、米国では超党派的合意が形成されている。トランプ前大統領は特定のスタイルを追求したかもしれないが、政策の本質は幅広い支持を受けた。中国は米国の政権交代前と後で変わったものはない。中国がバイデン大統領に変化する動機を提示していない格好だ。

Q:トランプ前大統領が課した高率の関税も撤回していないが。

A:関税に手を付ける時は対中貿易政策と関連したあらゆる質問に答える準備ができていなければならない。不公正な貿易慣行はどのようにすべきか? 半導体規制に対する立場は? 米中貿易紛争は複雑で広範囲だ。完全な貿易政策を打ち立てるまでは関税を維持するのが慎重だと考える。

中国との初の談判に先立ちバイデン政権はこまめに動いた。アジアだけでなく欧州各国とも緊密に調整した。「同盟を強化しともに中国を牽制する」というのがバイデン大統領の対中外交の原則だ。

米政権高位当局者は「事実上アジアのすべての国、欧州のすべての国、その他の多くの国で広範囲にアジアと中国に対する見解を確認した。中国との直接外交に入る前にこうした協議をすることがわれわれには重要だった」と説明した。

米国の「中国圧迫外交」は12日に中国牽制に向けた日米豪印の安全保障の枠組みであるクアッドの首脳会談で始まった。初めて開かれたクアッド首脳会談で「バイデン大統領は中国が提起した挑戦に対し他の首脳たちと話し合った」とサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が伝えた。

クアッド首脳らが共同声明を通じて発表した「自由で開かれた民主的価値」は、中国が自由と開放を拒否しているという批判が込められた外交用語だ。例えば「自由で開かれた航海」は南シナ海を領海化しようとする中国に向けられた米国の「航行の自由」の論理だ。

「米中間でバランス外交の韓国、選択すべきタイミングがくるだろう」(2)

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    2021.03.15 12:08
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    スティムソンセンターのユン・スン東アジアプログラム共同局長。[写真 本人提供]
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