「ヘイトクライム容認できない」…米司法省、ハングルで声明発表
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.11 09:32
米司法省が人種や宗教、国などに対するヘイトクライムに対し、市民権局選任副次官補名義の声明を異例のハングルで配布した。今回の声明はハングルだけでなく中国語、アラビア語、ベトナム語、タガログ語などでも発表された。
米司法省は5日、「米国は現在偏狭性と憎悪をあおる行為のような前例のない挑戦に直面している。米国でヘイトクライムは容認できない」という内容の声明をパメラ・カーラン市民権局選任副次官補名義で発表した。