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徐ギョン徳氏「ラムザイヤー氏、慰安婦歴史わい曲深刻」 米上・下院に伝えた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.10 10:05
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誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は最近、「慰安婦は自発的売春婦」と歴史をわい曲した米ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授の実体を知らせるメールを米国上・下院議員535人に送ったと明らかにした。

10日、徐氏は「今までニューヨーク・タイムズ(NYT)、ワシントン・ポスト(WP)など世界的な有力メディアと、ニューヨークのタイムズスクエアなど世界的な観光地に旧日本軍『慰安婦』問題に対する広告を繰り返し掲載してきた立場から、今回の論争に対する最初の対応を始めた」と話した。

 
徐氏は「現在、ハーバード大学をはじめとする各国学者がラムザイヤー教授の論文に反論を続けている」とし「市民団体も論文撤回のための抗議を持続している状況で、旧日本軍慰安婦問題に関心を再び持ってもらうために手紙を発送した」と付け加えた。

徐氏はメールを通じて、2007年米国下院が第2次世界大戦当時における旧日本軍の慰安婦強制動員に関連し、日本政府の公式謝罪と歴史教育の必要性を要求する決議案(H.R.121)を全員一致で採択した事実をまず想起させた。

その次に米国国務省がラムザイヤー教授にまつわる論争に関連して「米国が何度も明らかにしたように、第2次世界大戦当時、旧日本軍による性的な目的の女性人身売買は深刻な人権侵害」と明らかにした立場も改めて周知した。

徐氏は「米国政府および上下院だけでなく、今回のことを契機に世界的な関心を呼び起こし、日本政府が世界の旧日本軍慰安婦被害者に心からの謝罪と賠償ができるように、皆が一丸となって力を集めなければならないときだ」と促した。

一方、今回のメールには最近論争となったニューヨーク・タイムズの記事と旧日本軍慰安婦問題など日本政府の持続的な歴史わい曲に関する英語の映像を添付した。

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    徐ギョン徳氏「ラムザイヤー氏、慰安婦歴史わい曲深刻」 米上・下院に伝えた

    2021.03.10 10:05
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    米ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授。[写真 Harvard Law SchoolのYouTubeキャプチャー]
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