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「キムチにハマった」グウィネス・パルトローだけ? フードマニアもキムチに熱狂、英国で売り上げ8倍急増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.09 10:19
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「私が初めて漬けたキムチ!(My first Kimch batch!)」。

新型肺炎の流行以降海外での「キムチブーム」が尋常でない。主なオンライン掲示板には「キムチを漬ける」認証ショットが掲載され、主なメディアもキムチを紹介する記事を相次ぎ出している。

 
主に欧州と米国で広がっている。米国株式市場を揺るがした「ゲームストップ」事件の震源地とされるオンライン掲示板サービス「レディット」にはキムチを漬けることに成功したという認証ショットと自身のレシピを紹介する掲示物が相次ぎ投稿されている。ネットユーザーは「冷蔵庫に入れずにどれくらい熟成させる必要があるのか」「韓国産材料はどのように手に入れるのか」などの質問をやりとりしながら経験談も共有する。

「キムチを初めて作ってみた。発効がうまくいくといいな」として「祈る手」の絵文字をつけたり、「今回はきれいな粒子の粉トウガラシを使った」としてノウハウを伝えたりする人々もいる。

英国でも先月BBC放送、インデペンデント、ガーディアンなど主なメディアがキムチを漬ける方法やキムチを活用した料理のレシピを相次いで紹介した。

3日(現地時間)、英国オンラインメディア「アイニュース」によると、キムチは「発効愛好家」たちを中心に人気を呼んでいる。特に、オンラインショップ「BINGLEY」には3月英国が封鎖に入って以降、キムチの販売量が「ミサイル弾道のように」増加したと伝えた。昨年11月の場合、キムチの販売量が3月に比べ8倍に増加したということだ。

ガーディアン紙は「昨年、フードマニアがキムチに熱狂した」として関連ニュースを伝え、「レストランマガジン」の編集者シュテファン・チョンカ氏は主な料理トレンドとしてキムチを挙げたりもした。

ブームの直接的なきっかけはキムチが免疫力を高めるのに効果があるといううわさが広がったことだ。昨年中盤には発効されたハクサイキムチに新型コロナの予防効果があるというフランス研究陣の主張がメディアに紹介されて関心を集めた。

有名人も加勢した。最近、英国女優グウィネス・パルトローは「キムチを食べながら新型肺炎を克服した」と話して注目を集めた。大衆に影響力が大きい有名人の発言が深刻に受け止められることを懸念した英国国民保健サービス(NHS)が「パルトロ―さんの食事療法は科学的でない」として一線を画したこともあった。

トレンドに敏感な現地のスタートアップ企業などもキムチ事業に飛び込んでいる。

韓国農水産食品流通公社(aT)のパリ支社によると、英国の「Loving Foods」「Eaten Alive」、フランスの「Les jarres crues」、ドイツの「completeorganics」など食品メーカーがキムチを現地化・高級化して生産している。

「Loving Foods」は「キムチジュース」も販売している。飲み物として飲むことができ、ソースとしても使えるというのが業者の説明だ。現地化したキムチはトースト、カナッペ、ガスパチョなどに添えて売れているという。「Eaten Alive」は辛口の段階を4つに細分化してキムチを売っている。

関税庁が集計した昨年キムチの輸出額は1億4243万ドル(約155億円)で、前年(1億479万ドル)より36%増加した。

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    「キムチにハマった」グウィネス・パルトローだけ? フードマニアもキムチに熱狂、英国で売り上げ8倍急増

    2021.03.09 10:19
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    ある海外ネットユーザーが3日、海外オンラインコミュニティ「発効」のカテゴリーに自身が漬けたキムチの認証ショットを掲載した。[写真 レディット]
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